保育業界はどうなっていく?

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こんにちはnaoです。

全国的に保育施設が保育士不足で、働く保育士が疲労困憊状態です。

保育士不足がマンネリ化

世の中では少子化と言われ、実際に昨年の生まれた子供の数は、前の年より41,097人減少していて率として5.1%と8年連続減少し過去最少となっています。

そんな中、保育施設に対する保護者の期待と要望は増え続けており、それに答えようと保育士は日々子どもたちのために奮闘している。

保育士の労働時間は、朝早くから夕方おそくまでシフト勤務の8時間労働で、ほぼノンストップ状態の働き方なのです。

一般的な職業に比べ激務であることは、間違いありません。

求人を出しても手応えもなく、また保育士を目指して学ぶ新卒の若者も実際保育士以外の職業に就いているという現状です。

求人サイトの保育士欄は、まさしく飽和状態です。

このような状況を改善できる方法は?

国の政策では、保育士の給与を上げるため処遇改善加算を施工して待遇改善を図っています。

が、小手先的な考えに何一つ現場のことが分かっていない!と大きな声で訴えたい気持ちでいっぱいです。

これからこの保育の現状をどうやったら改善できるか、私なりに考えていきたいと思っています。

私のような考えの人と交流できたらといいなあと思っています。

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